斧選びのポイント3つ〜焚き火の楽しみ方をワンランク上げよう〜
こんにちは。ぽんだもんで(@derablog)です。
前回は
をご紹介させていただきましたが、今回は「斧」編です。
薪割りに「斧」を使う
焚き火はキャンプの醍醐味の一つですよね。私も焚き火が好きで、キャンプに行くと必ずやります。
- ゆらゆらと揺れる炎
- 時折「パチパチ」「バチッ」と火が爆ぜる音
ずーーーーーっっと見ていられるんですよね~w 一時期、焚き火が好きすぎて、Youtubeで焚き火の画像を眺めていましたw
あの炎のゆらぎは「1/fゆらぎ」と言ってリラックス効果があるそうですね。ゆらゆらと予測できない不規則なゆらぎが人に心地よい快感を与えるそうです。
そんな焚き火を行う際に燃やすのが薪です。キャンプ場に行くとすでに適度なサイズに切られた薪がありますので、着火剤やガスバーナーなどがあればそのまま焚き火を楽しむことができます。
ブッシュクラフトとまではいきませんが、より自然を身近に感じるために、着火剤やガスバーナーに頼らずファイヤースターターなどの小さな火の粉から火を育てて焚き火を楽しむ人が増えています。私もその一人です。(火おこしをする人はさらに上級者ですね。)
その場合は焚き付けように細い薪が必要になります。森の中などから小枝や松ぼっくりなどを拾ってくるのもいいですね。それ以外の簡単な方法としては薪をさらに割って細い薪を作る方法です。
薪を割る方法としては大きく3つの方法がありますね。
- 斧
- 鉈
- ナイフ(バトニング)
薪をさらに細く割るだけなら鉈やナイフでのバトニングでも可能です。ですが私が薪割りで使うのは「斧」です。理由は
- 単純に斧を使うことへの憧れ
- 短時間で薪を割れる
です。(いつもの形から入る悪い癖が出ていますw)
では、長くなりましたが私が使っているおすすめの斧のご紹介です。
ハスクバーナ 手斧 38cm
Husqvarna ハスクバーナ ハチェットヤンキー 700g 599674401 38cm 伐採補助具 斧 薪割り 薪ストーブ キャンプ用品 アウトドア アクセサリー 手斧 価格:5,940円 |
仕様
- スウェーデン鋼を刃に使用。
- 柄の部分は、ヒッコリー製。
- 専用皮ケース付き
おすすめポイント
(1)デザイン
冒頭の写真にすべてが凝縮されています。丸太に何気なく刺さっている斧、素敵ですよね。私はこれに憧れてしまいました。
ハスクバーナの斧はとてもシンプルな刃、素敵な弧を描いている柄がとてもカッコイイなと感じています。
(2)サイズ
38cmという斧としては小さいサイズです。昔の木こりが使うような「あなたが池に落としたのはこの金の斧ですが、それとも・・・」の斧とは違いますw
私のように薪をより細く割るにはこのサイズがベストだと感じています。
(3)扱いやすさ
おしゃれな柄の部分はとても持ちやすく、先端の刃は小さく見えますがしっかりとした重さがあり、1発目で軽く食い込ませて、2発目は薪ごと持ち上げて振り下ろすことで「パッカーン」ととても気持ちよく割れます。
まとめ
焚き火を楽しむための薪割りには斧がおすすめであるということと、
ハスクバーナの手斧が
- デザイン
- サイズ
- 扱いやすさ
の3つのポイントで非常におすすめ!というお話でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
この記事を読んでくださった方に少しでも役に立つことを願って。
それでは。