ムササビウイング13ft.TC“焚き火”versionが秀逸!タープ選びの5つのポイント
こんにちは。ぽんだもんで(https://twitter.com/derablog)です。
前回は
タープは大きさも形も様々で各ブランドから多く出ていますのでどれを選んだらよいか迷ってしまいますよね。ご参考までに私が使ってみて気に入ったものをご紹介させていただきます。
- タープ選びに失敗したくない
- 「とりあえずこれを選んでおけば間違いないおすすめタープ」を知りたい
- 実際に使ったことがある人のおすすめタープを知りたい
上記が当時の私の気持ちでした。同じようなお考えの方はぜひご覧ください!
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) ムササビウイング13ft.TC“焚き火”version
↓製品サイト↓
ムササビウイング13ft.TC “焚き火”version|tent-Mark DESIGNS
スペック
■素材
本体生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み
ポリエステル65%コットン35%
■サイズ
(約)390×380/240(幅)cm重量(約)本体/1,900g、総重量/2,150g
■付属品
収納袋、張綱/φ4mm×4.5m×1本、φ4mm×3.5m×3本、φ4mm×1.5m×2本
※ポール、ペグは別売り
■原産国
ベトナム
おすすめポイント
(1)デザインが秀逸すぎる件
#過去の記事でもそうなのですが私は「見た目から入るタイプ」のためデザイン重視の傾向がありますw
景色に自然に溶け込むベージュカラー。タープの縁取り(パイピング)に使われている赤色。縁のカーブが美しい独特な形状。どれをとっても秀逸すぎるのです。
ポールは別売りなのですが私は赤いポールを使っています。
(2)焚き火との相性が抜群
商品名の通り、近くで焚き火を楽しむためのタープで、焚き火をした際に舞う火の粉によって穴が開きにくいTC素材になっています。
※TC素材:ポリエステル×コットンを混紡したもの。通称ポリコットン
タープの下でコーヒーを飲みながら近くの焚き火を眺めるという至福の時間を提供してくれるアイテムとなっています。(1位2位を争う私の至福の時間ですw)
(3)ソロキャンプにピッタリサイズ!
二人で使用することも可能な大きさですが、私はソロキャンプで贅沢に使用することをおすすめします。
(4)遮光性が高く木陰のように涼しい!
キャンプ場は標高が高く涼しいところが多いですがそれでも真夏の日差しはほんとに厳しい!日陰を作って上手に過ごす必要があります。ムササビウィングは遮光性が高く、真夏でもしっかり日陰を作ってくれるのでとても涼しいです。
(5)独特な形状によってとても使い勝手がいい!
ムササビウィングは独特な形をしていますよね?これはとてもよく考えられていて、正面のみポールを立てて背面は直接地面にペグで打ち込む使い方もいいですし、
でご紹介したワンポールテントと組み合わせて使用するなど、これ1つ持っているだけでキャンプの幅がとても広がります。
まとめ
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) ムササビウイング13ft.TC“焚き火”versionは
- デザインが秀逸すぎる
- 焚き火好きな「焚き火スト」にはもってこい
- タープとしての基本機能が高い
というお話でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
この記事を読んでくださった方に少しでも役に立つことを願って。
それでは。