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ワンポールテントの王様!?~tent-Mark DESIGNS の「サーカス TC」~私のおすすめテント〜

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キャンプ, テント, 自然, アドベンチャー, 旅行, 泊, 風景, アウトドア, 夏, 空, 休暇, 星こんにちは。ぽんだもんで。です。

前回は「私のおすすめテント~ソロキャンプ~」という記事を書きましたが、今回は実際にテント購入に踏み切ろうと考えている方に私が実際に使っているおすすめテントをご紹介したいと思います。

 

tent-Mark DESIGNS の「サーカス TC」です!!!

テンマクデザイン サーカスTC

価格:57,489円
(2021/5/27 19:07時点)
感想(0件)

 

↓メーカーサイト

https://www.tent-mark.com/circus_tc/

スペック

素材
<本体>
コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み
ポリエステル65%コットン35%
裾部(スカート)
ポリエステル

<ポール>
スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)
※2017年生産モデルの変更点

・張綱は「白」自在は「赤のアルミ自在」に変更
・スカートペグポイント 3箇所(両端と中央)から2箇所(両端)に変更

<サイズ>
420×420×(H)280cm

<総重量>
(約)10,880g(本体・張り綱6,450g、ポール2,360g)

<付属品>
ポール、張り網、設営用ガイドセット、ペグ、収納袋

 

おすすめポイントその1:デザイン

なんといってもそのデザインが秀逸です!

詳細画像はメーカーサイトのものを参照いただければと思うのですが、

どこからどうみてもキャンパー心をくすぐるフォルムをしています。

奇抜なデザインって最初は気になるんですが長く使っていると飽きてきませんか?

このテントはとってもシンプルかつ合理的で飽きにくいデザインです!

 

おすすめポイントその2:設営しやすい

初心者でも簡単に設営が可能です!

初心者あるある「テントを立てるのが難しくて日が暮れる」なんてことはありません。

詳しくはYoutube等で設営動画を探してみてもらえればわかると思いますが、

最初に4か所ペグダウンして、真ん中に1本ポールを立てるとほぼ完成(笑)

私はこれまでいくつかテントを設営してきましたが、ポップアップテントやワンタッチテントを除くと、1・2を争うくらいの設営のしやすさだと思います。

 

おすすめポイントその3:耐久性

素材は「コットン混紡生地(TC) 」で燃えにくいという特徴を持った素材です。キャンプに焚火はマストな組み合わせですが、意外と焚火って火の粉が飛ぶんです。ポリエステル素材でできているテントは大きめの火の粉が付いただけで簡単に穴が開きます(経験済み・泣)

仕組みもいたってシンプルなので、パーツが複雑なテントに比べると壊れるポイントが少なく、壊れにくいと言えます。

もちろん撥水加工されていますし、縫製などもしっかりしていて、私が購入したのは3年前ですが、ほとんど劣化しておらずまだまだ使えます。

お値段はそれなりにしますが法外な値段ではありません。見た目も飽きない、耐久性が高いので、長~く使えるため間違いなく元が取れるテントになっています!

 

おすすめポイントその4:使用感

①夏は木陰のように涼しい

「コットン混紡生地(TC) 」という素材の特徴ですが、夏は木陰のように涼しく、冬は暖気を逃さないテントです。通常、夏は日差しが強くテントの中は強烈に暑くなりますが、このテントは遮光性がとても高くしっかり日陰を作ってくれるので、入口と出口の2か所を開けると風が抜けて涼しく、私はいつも昼寝しています^^

②冬は暖気を逃しにくい(ただしスカートがないのが残念!)

これもTCの特徴で、生地が分厚く空気の層があり、暖気を逃しにくいです。ただし1点だけ難点を上げると、このテントは「スカート」と呼ばれる部分がないデザインとなっているため、テントの下から風が入りやすくなっています。よくスカートを自作している人がいますw

③結露しにくい

これもTCの特徴です。朝は結露でびしょびしょになるテントが多く、撤収前に乾かさないとなりません。(そのまま収納してしまうとカビてしまう)

 

 beige dome tent

まとめ

  • デザインが秀逸すぎる!
  •  素材「コットン混紡生地(TC) 」がとっても使い勝手がいい!
  • スカートをつけてくれたら100点w

というお話でした^^

 

最後まで読んでくださってありがとうございます!

この記事を読んでくださった方に少しでも役に立つことを願って。

それでは。