常設テントは「アリ」〜キャンプの始め方〜

はじめまして。ぽんだもんで。です。

前回「なんでひとりでキャンプに行くの？」の記事を書きましたが、ソロキャンプに限らずキャンプに興味を持っている人はとても多いのではないかと思います。

キャンプに行ってみたい

だけど最初は道具を揃えなきゃいけない

何を揃えたらいいかわからない

こういう方ってかなり多いのではないでしょうか？

最初に揃えるべき道具は別途ご紹介しようと思うのですが本日は「最初は常設テント＆レンタル」という方法をご提案したいと思います。

キャンプ歴10年になる私も最初はこれから始めましたので、その時の実体験を元にお話します。

私の初めてのキャンプは「PICAさがみ湖」の常設テントサイトでした。

※私はPICAの回し者ではありません（笑）

などなど様々なメリットがあります。設備として寝具（毛布・枕など）、ウレタンマット、LEDランタンなどが付いています。

BBQなどはワイルドクッキングガーデンという場所で行い、調理器具などすべて「レンタル」でできますので、本当に手ぶらでキャンプ泊が楽しめます。とても安心です。

私は初めて自分でテントを買って持ち込んだ初日は、事前に説明書や動画を見て設営方法をしっかり学んでから行きました。それでもまだ慣れていないので色々手間取りましたし、そのせいで時間もかかりました。今では手慣れたもんでパパッと設営できるようになりましたが。

設営に時間がかかってしまうとのんびりと過ごす時間が限られてしまいますし、そのせいでキャンプをあまり楽しめず、キャンプに対してネガティブな印象を持ってしまうともったいないなぁと思います。

常設テントの素泊まりプランが時期によって6,500～15,200円

BBQツールセットが1,500円、その他食材費。これだけです。

万が一、キャンプをしてみてあまり好みじゃなかった場合、自分ですべて道具を揃えるとどんなに安くても5万円、普通にそろえると平気で10万円以上かかってしまうこともあります。

実際にキャンプをしてみて、あんまりのめり込まない人も中にはいらっしゃいます。そういった方は動画を全て揃えるのに投じたお金が無駄になってしまいかねません。ヤフオクやメルカリで売れば多少かえってきますが。

そもそも最初は買わずにレンタルしていれば撤退しやすいですよね。リスクヘッジになります。

必要最低限のものがあらかじめ用意されていてとても安心です。かつ、実際にそれを使用してキャンプ泊をすることでどんなシーンで何が必要なのかが実体験を通して把握できます。その体験を通して自分の嗜好に合わせたグッズ選びにつながり、間違いの少ない買い物につながります。

キャンプのイメージだけで必要なものを買い揃えても、実際はあまり使わなくなる道具って案外多いです。私の場合はツーバーナーやキッチンテーブルがその際たる例です。めっきり持っていく機会がなくなりました。

まとめ

というお話でした！

最後まで読んでくださってありがとうございます！

この記事を読んでくださった方に少しでも役に立つことを願って。

それでは。

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