電源サイトのすすめ~キャンプで布団乾燥機を使う~
キャンプで電源は邪道では!?いえ、キャンプの楽しみ方は人それぞれです!
本記事では電源をフル活用した「布団乾燥機の使い方」をご紹介します。
キャンプでの寒さをどう乗り切るかを知りたい方は必見です。
こんにちは。ぽんだもんで(@derablog)です。
みなさんはキャンプ生活にどんなイメージを持っていますか?
- キャンプは自然の中でちょっと不自由な生活を体験するんでしょ?
- 自分は便利な家電に囲まれた不自由のない生活に満足している。
という人が大半ではないでしょうか?
現代はデジタル社会で便利家電を使ったスマートな暮らしをしている人が多いと思いますので、そう考える人が多いのは当然です。
キャンプは自然の中でちょっと不自由だけどその手間を楽しむというフシがあるのも事実です。しかし、それ以外のキャンプの楽しみ方もあるんです。私もキャンプ歴は10年になりますが、最初は電気をフル活用した「なんちゃってキャンプ」をしてました。
電力はどこから取るの?
キャンプ場には「電源サイト」といって、区画サイト内にコンセントが用意されているところがあります。そこから電力を取れば家の中と同じように家電製品が使えちゃうんです。(電力は最大1500w以下など限られます。)
「そんなのキャンプとは言えない」「邪道だ」というご意見もあるかもしれませんが、キャンプの楽しみ方は人それぞれ、好きなスタイルで楽しんだもの勝ちです!
電子機器を充電する
モバイルバッテリーやカーチャージャーがあれば1泊くらいなら不要な場合も多いですが連泊する場合はそれだけでは心もとない場合もありますよね?コンセントから電力が取れる安心感はとても大きいです。お子様がいらっしゃる方、任天堂スイッチの充電もできますのでご安心くださいw
電気ポットを使う
通常は薪や炭で火を熾してポットやコッヘルでお湯を沸かすのですが、、、
やっぱり電気ポットは便利ですね。一瞬でお湯が沸きますw
コンロやバーナーが一つしかなく、料理をしながらお湯を沸かしたい時にも重宝します。
布団乾燥機を使う
電源があるキャンプで私が一番活躍したと感じるのが布団乾燥機です。
便利な使い方をいくつかご紹介します。
- 寝袋、濡れた服、タオルを乾かす
天気がいい日中は天日干しすればいいのですが雨の日は乾かすことができません。
そんなときでも布団乾燥機があればへっちゃらです。
- テント内を温める
キャンプは夏に行くイメージがある人もいると思いますが、キャンプは四季折々、春・秋・冬も1年を通して楽しむことができます。寒い時は服を着こんでしっかり防寒するのですが「寒くて寝られない」というのはつらいですよね。極寒仕様の高級な寝袋もありますが、値も張りますしサイズも大きく結構かさばるものです。
バーナーやストーブで暖を取る方法もありますが、テントの中は火事や一酸化炭素中毒の恐れがあるので火器厳禁です!!!
そんな時に活躍するのが布団乾燥機。これがあればテントの中を温めることができます。少々乾燥してしまいますが、濡れたタオルなどをぶら下げておくと湿度を保つこともでき乾かすこともでき一石二鳥。電気ストーブも使えますが倒れてしまったときに火事テント生地が溶けてしまう心配がありますので、布団乾燥機がベストです!
まとめ
- キャンプは最初から張り切りすぎないで電気の力も借りてみよう
- 現代人はコンセントがあるだけで安心感が違う
- 布団乾燥機がいろいろ使えて便利
というお話でした。
楽天でおススメの布団乾燥機を検索してみました。
こちらの商品は見た目がおしゃれでキャンプ向きかなと思います。
価格:13,200円 |
最後まで読んでくださってありがとうございます!
この記事を読んでくださった方に少しでも役に立つことを願って。
それでは。