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私のおすすめ焚き火台~シンプル・イズ・ベスト

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キャンプに欠かせない焚き火のマストアイテムである焚き火台のおすすめはこちら!

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こんにちは。ぽんだもんで(@derablog)です。

 

キャンプに欠かせない焚き火。

直火も楽しいですが、キャンプ場の多くは直火はNG。地面を守るためには焚き火台を利用する必要があります。

キャンプ歴10年の私が今一番のお気に入り焚き火台をご紹介します。購入前に気になったことと、実際に使用した際に確認したことを合わせて紹介しますので、焚き火台選びの参考にしてもらえると幸いです。

 

今一番のお気に入り「ファイアスタンド」

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スペック

  • 重量:820g
  • サイズ:縦42cm、横42cm、高さ32cm
  • 収納サイズ:幅6cm、高さ65cm
  • 材質:ステンレス
  • 耐荷重:5kg

 

良い点:軽い・コンパクト

1kg以下でとても軽く、収納サイズもとてもコンパクト。持ち運びにとても便利。女の子・子供でも軽々持てます。

 

良い点:組み立て・収納が簡単

組み立てはメッシュを4か所のフックをスタンドに引っ掛けてスタンドを広げるだけ。収納はその逆でバラしてスタンドにメッシュをくるんで付属の袋に入れるだけ。

恐ろしく簡単です。キャンプ初心者でも扱いやすいです。

 

良い点:燃焼効率が良い

メッシュの下から効率的に空気が送られるためとても燃焼効率が良いです。放置すると完全に燃え尽きて全て灰になります。(燃えカスがほとんど残らないので片付けも楽です。)

 

良い点:薪・炎が良く見える

部品が細いスタンドと薄っぺらいメッシュのみなので、薪・炎が良く見えます。

私の焚き火スタイルは調理ではなく眺めることなので、これが私の最重要評価ポイントになります。

炎以外は極力省かれたシンプルな姿がたまりません。

 

 

ここからは私が購入前・使用前に気になったことと、実際に使用して検証した結果です。

 

検証:安定性(倒れないか?)

か細いスタイルなので「風で倒れないかな?」と心配される方もおられるかもしれません。火を扱うことは危険なことでもあるのでそこは軽視できませんよね。

 

結論、全く心配はありません。

 

重心は低く安定しており薪の重さもあって多少の強風でもまったくびくともしません。

メッシュなので焚き火台の下に灰が落ちることを心配しましたがメッシュが細かいためそのようなことはありませんでした。

 

ちなみに、メッシュの下の地面を保護するためには防炎シートを敷くと良いです。

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検証:耐久性(すぐに壊れない?)

「メッシュって破けないの・・・?」「スタンドが細いけどすぐに壊れない?」って気になりますよね。

 

結論、全く心配はありません。

 

メッシュはステンレスなので耐久性はバッチリです。何回も使っていますが全然問題ありません。水にも強いので使用後に洗浄して綺麗に保つこともできます。

 

※私が使っているものはおそらくユニフレームの模倣品です。格安ですし機能性・耐久性には全く問題ないのでとても満足していますが、気になる方は本家ユニフレームのものを選ばれると良いかもしれません。

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まとめ

  • 焚き火台を選ぶ際は「重量」「サイズ」「燃焼効率」をチェックすると良い
  • メッシュタイプはめちゃくちゃ燃焼効率が良い
  • 地面を守るには防炎シートを敷きましょう

というお話でした。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます!

この記事を読んでくださった方に少しでも役に立つことを願って。

それでは。