【キャンプの始め方】目次
こんにちは。キャンプ好きの「ぽんだもんで。(@derablog)」です。
このサイトでは私が仕事の合間の癒しを求めに行くキャンプについての情報を発信しています。
現代はストレスの多い社会ですよね。皆さんはどうやって息抜きしていますか?
私は時間ができたらキャンプに行って、マイナスイオンをたっぷり浴びて、気持ちをリセットします。そうするとまた仕事への活力が沸いてきます!
「ちょっとキャンプに興味がある」
「キャンプが流行っているけどどうやって始めたらいいかわからない」
私も最初はそうでした。
そんな私が当時を思い出しながら、一応キャンプ歴でいうと10年になりますのでその実体験を元に、これからキャンプを始めようと考えている方に向けて情報を発信していきます。
ぜひ以下のページを見ていってくださいね!
ソロキャンプのすすめ
キャンプの始め方
キャンプノウハウ
おすすめキャンプ用品
テント・タープ
チェア
ランタン
バーナー
寝具
焚き火グッズ
バーナーはこの2つが重宝する〜バーナーの種類と特徴を押さえよう〜
キャンプで使うバーナーには様々な種類がありますよね。押さえておくべきバーナーの種類と特徴、そして私のおすすめをご紹介します。どれを買ったらいいか迷っている方は必見です!
こんにちは。ぽんだもんで(@derablog)です。
キャンプでの料理と食事は楽しみの一つですよね。私は普段は全くと言っていいほど料理はしないのですが、なぜかキャンプに行ったときだけは何か料理を作りたくなります。
調理するには火が欠かせません。焚き火で調理するのが無骨でかっこいいいなという憧れもありつつ、私は便利なバーナーを使用しています。バーナーには燃料や形状など違いやさまざまなメーカーの商品など沢山の種類があります。そんな中からキャンプ歴10年の私の実体験をもとに私のおすすめのバーナーをご紹介します。
熱源(燃料)の種類
ガスバーナー(ガスストーブ)
メリット
- 扱いやすい
- 燃料が入手しやすい
- コンパクトである
- 商品のラインナップが豊富
デメリット
- 気圧や気温が低いと火力が落ちる
ガスバーナーは特に初心者の方におすすめです。ガス缶をつなぐだけで火がつけられますので扱いやすさはぴか一です。燃料もCD缶という家庭用カセットコンロ用のガス缶はどのご家庭にもありますしコンビニでも入手できます。OD缶というアウトドア缶もホームセンターやアウトドア用品店で入手可能です。コンパクトなものが多いので持ち運びにも場所を取りませんし、商品のラインナップが豊富なのできっとお気に入りの商品が見つかると思います。
デメリットとしては気圧や気温が低いと火力が落ちる点ですが、真冬や登山での高所でなければほぼ問題にならないレベルです。
ガソリンバーナー(ガソリンストーブ)
メリット
- 火力が強い
- 火力は気圧や気温に左右されにくい
デメリット
- 燃料が入手しにくい
- 扱いにくい
ガスバーナーの欠点を補うタイプです。その代償として、危険なガソリンを扱うこと、ポンピングというタンク内の圧力調整作業や予熱という作業が必要など扱いにくいことがデメリットです。要は玄人向けですね。
ガソリンのほかに灯油タイプもあります。
アルコールバーナー(アルコールストーブ、アルスト)
メリット
- コンパクト
- 燃焼音が静か
デメリット
- 火力が弱い
アルコールバーナーは火力が弱いのが欠点ですが、とてもコンパクトなのと、燃焼音が静かというか全くしないので、夜中や静けさの中で自然の雰囲気を壊さないのが特徴です。
番外編:固形燃料
100円ショップでも売っている、円形のアレですw
ライターやマッチで簡単に火がつき約30分ほどで燃え尽きます。
この30分というのが炊飯時間に最適で「自動炊飯装置」としてソロキャンパーには実は隠れた人気があるとかないとか。
おすすめバーナー2選
PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー
プリムスはシングルバーナーの信頼性には定評のあるメーカーでキャンパーや登山者の間ではとても人気です。中でもP-153は火力もあってコンパクトなガスバーナーでド定番商品です。OD缶タイプ。1つ持っていて絶対に損はしません!
イワタニ カセットフー マーベラスII CB-MVS-2
日本製のイワタニです。CB缶タイプ。家庭用カセットコンロをアウトドア用にアレンジしたもので、見た目もおしゃれですし風の影響を受けにくい構造となっています。ゴトクもしっかりしているので鍋も置いても安定感もあり、P-153とこれがあれば何でも調理できます。
補足:シングルバーナーとツインバーナーのどっちがいい?
ツインバーナーはその名の通り2口コンロです。シングルバーナーと比べて安定感がありますし、同時に2つの調理ができるのと、見た目が豪華な感じがします。(実際お値段もそれなりにします)
ですが、私の場合は上記のP-153とマーベラスの2つを使うことで代用します。その方が場所を取りませんし、使い勝手がとても高いです。
補足:初めてのキャンプは家庭用のカセットコンロで十分
私は初めてのキャンプはカセットコンロでしたw
他にもキャンプ用品を買わないといけないですし、ぶっちゃけバーナーはなくてもなんとかなりますので初期コストを抑えるためには家にあるカセット子rンロで十分事足ります。そのあとでじっくり欲しいバーナーを欲しいタイミングで入手することをおすすめします。
まとめ
バーナーにはたくさんの種類があるけど、
- 初心者にはガスバーナーがおすすめ
- ツインバーナーよりシングルバーナー×2
- 最初は家庭用のカセットコンロで十分
というお話でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
この記事を読んでくださった方に少しでも役に立つことを願って。
それでは。
コテージでお試しキャンプ~キャンプの始め方〜
キャンプに興味はあるけど最初から道具などをいろいろ揃えと無駄になりそうと考える方は多いのではないでしょうか?そんな方におすすめの「お試しキャンプ」をご紹介します。キャンプってどんなものかをまずは体感してみたい人は必見です!
こんにちは。ぽんだもんで(@derablog)です。
以前、
で常設テントをご紹介させて頂きましたが、ほかにも初めてのキャンプでおすすめなのが「コテージを借りてみる」ということです。
私も初めてキャンプを始めるときは
- キャンプにはまるかわからない
- 虫は嫌い
- テントを立てるのは面倒に感じるかも
- 後片付けや撤収が面倒に感じるかも
といったキャンプに対する不安が多くありました。
キャンプに行ってもはまらなかった場合は、キャンプ用品をそろえるのにお金をかけても無駄になってしまうかもしれません。
そんな方はまずは手軽にキャンプを体験してみるのはいかがでしょうか?その具体的な方法として「コテージを借りる」という手段についてご紹介します。
私も初めてキャンプに行く前にコテージを借りてバーベキューをして泊まるという体験をしました。その時に「外で食べるご飯はなぜか美味しい」「自然たっぷりの環境で泊まることでのワクワク感」などの体験を通して「よし、次はキャンプに行こう」と思うようになったのを覚えています。
コテージとは
上記のように森の中に建てられた小屋で、コテージの種類によっても異なりますが、マット・毛布・枕といった寝具があらかじめ用意されており、トイレ・キッチンと言った設備や電気も通っていてコンセントもあるので電化製品も使えます。外のデッキ部分にはウッドテーブル・ウッドチェア・バーベキューグリルが備え付けられています。冷暖房が付いているケースも多いですし、中にはお風呂まであるタイプもw
「そんなのキャンプじゃない」と思われるかもしれませんが、これも私は立派なキャンプだと思っています。森に囲まれた小屋で一晩泊まってみるだけでも普段の生活とはまったく異なり、自然の中で生活する雰囲気を十分味わうことができます。
バンガローとは何が違うの?
コテージとバンガローの差は設備だと思います。
コテージ >>> バンガロー
バンガローはコテージと同じような小屋ですが設備があまり付いていません。電気やコンセントくらいは大体ついていますが、それ以外は特に付帯しておらず、ほんとうに小屋だけのタイプが多い印象です。
バンガローの方が少々上級者向きなので、不安の多い方は設備が豊富なコテージがおすすめです。
ちなみに、ふるさと納税でバンガロー宿泊券というものもあるようです!(驚き)
【ふるさと納税】鳴滝バンガローご宿泊券(最大6名様)【1103109】 価格:30,000円 |
コテージでもキャンプ感が十分楽しめる
キャンプの定義にもよりますが、自然の中で疑似生活することがキャンプの第一歩だと思います。そういう意味ではコテージでも十分自然の中での疑似生活を体験することができます。マイナスイオンたっぷりの森の中でのんびりすごしたり、散歩してみたり、ご飯を作って食べたり、お酒を飲んだり、、、楽しみ方は無限にあります。
コテージで体験してみてキャンプが楽しめそうなことを確認してみてからテント泊などに挑戦してみることで、そもそもキャンプへの適合性も確認できますし、キャンプでは何が必要なのかを体験することができますので失敗も少なくなると思います。
まとめ
- キャンプ初心者はキャンプの疑似体験をしてみよう
- バンガローよりも設備が豊富なコテージがおすすめ
- 気に入ったら次はテント泊に挑戦してみよう
というお話でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
この記事を読んでくださった方に少しでも役に立つことを願って。
それでは。
斧選びのポイント3つ〜焚き火の楽しみ方をワンランク上げよう〜
こんにちは。ぽんだもんで(@derablog)です。
前回は
をご紹介させていただきましたが、今回は「斧」編です。
薪割りに「斧」を使う
焚き火はキャンプの醍醐味の一つですよね。私も焚き火が好きで、キャンプに行くと必ずやります。
- ゆらゆらと揺れる炎
- 時折「パチパチ」「バチッ」と火が爆ぜる音
ずーーーーーっっと見ていられるんですよね~w 一時期、焚き火が好きすぎて、Youtubeで焚き火の画像を眺めていましたw
あの炎のゆらぎは「1/fゆらぎ」と言ってリラックス効果があるそうですね。ゆらゆらと予測できない不規則なゆらぎが人に心地よい快感を与えるそうです。
そんな焚き火を行う際に燃やすのが薪です。キャンプ場に行くとすでに適度なサイズに切られた薪がありますので、着火剤やガスバーナーなどがあればそのまま焚き火を楽しむことができます。
ブッシュクラフトとまではいきませんが、より自然を身近に感じるために、着火剤やガスバーナーに頼らずファイヤースターターなどの小さな火の粉から火を育てて焚き火を楽しむ人が増えています。私もその一人です。(火おこしをする人はさらに上級者ですね。)
その場合は焚き付けように細い薪が必要になります。森の中などから小枝や松ぼっくりなどを拾ってくるのもいいですね。それ以外の簡単な方法としては薪をさらに割って細い薪を作る方法です。
薪を割る方法としては大きく3つの方法がありますね。
- 斧
- 鉈
- ナイフ(バトニング)
薪をさらに細く割るだけなら鉈やナイフでのバトニングでも可能です。ですが私が薪割りで使うのは「斧」です。理由は
- 単純に斧を使うことへの憧れ
- 短時間で薪を割れる
です。(いつもの形から入る悪い癖が出ていますw)
では、長くなりましたが私が使っているおすすめの斧のご紹介です。
ハスクバーナ 手斧 38cm
Husqvarna ハスクバーナ ハチェットヤンキー 700g 599674401 38cm 伐採補助具 斧 薪割り 薪ストーブ キャンプ用品 アウトドア アクセサリー 手斧 価格:5,940円 |
仕様
- スウェーデン鋼を刃に使用。
- 柄の部分は、ヒッコリー製。
- 専用皮ケース付き
おすすめポイント
(1)デザイン
冒頭の写真にすべてが凝縮されています。丸太に何気なく刺さっている斧、素敵ですよね。私はこれに憧れてしまいました。
ハスクバーナの斧はとてもシンプルな刃、素敵な弧を描いている柄がとてもカッコイイなと感じています。
(2)サイズ
38cmという斧としては小さいサイズです。昔の木こりが使うような「あなたが池に落としたのはこの金の斧ですが、それとも・・・」の斧とは違いますw
私のように薪をより細く割るにはこのサイズがベストだと感じています。
(3)扱いやすさ
おしゃれな柄の部分はとても持ちやすく、先端の刃は小さく見えますがしっかりとした重さがあり、1発目で軽く食い込ませて、2発目は薪ごと持ち上げて振り下ろすことで「パッカーン」ととても気持ちよく割れます。
まとめ
焚き火を楽しむための薪割りには斧がおすすめであるということと、
ハスクバーナの手斧が
- デザイン
- サイズ
- 扱いやすさ
の3つのポイントで非常におすすめ!というお話でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
この記事を読んでくださった方に少しでも役に立つことを願って。
それでは。
ムササビウイング13ft.TC“焚き火”versionが秀逸!タープ選びの5つのポイント
こんにちは。ぽんだもんで(https://twitter.com/derablog)です。
前回は
タープは大きさも形も様々で各ブランドから多く出ていますのでどれを選んだらよいか迷ってしまいますよね。ご参考までに私が使ってみて気に入ったものをご紹介させていただきます。
- タープ選びに失敗したくない
- 「とりあえずこれを選んでおけば間違いないおすすめタープ」を知りたい
- 実際に使ったことがある人のおすすめタープを知りたい
上記が当時の私の気持ちでした。同じようなお考えの方はぜひご覧ください!
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) ムササビウイング13ft.TC“焚き火”version
↓製品サイト↓
ムササビウイング13ft.TC “焚き火”version|tent-Mark DESIGNS
スペック
■素材
本体生地:コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み
ポリエステル65%コットン35%
■サイズ
(約)390×380/240(幅)cm重量(約)本体/1,900g、総重量/2,150g
■付属品
収納袋、張綱/φ4mm×4.5m×1本、φ4mm×3.5m×3本、φ4mm×1.5m×2本
※ポール、ペグは別売り
■原産国
ベトナム
おすすめポイント
(1)デザインが秀逸すぎる件
#過去の記事でもそうなのですが私は「見た目から入るタイプ」のためデザイン重視の傾向がありますw
景色に自然に溶け込むベージュカラー。タープの縁取り(パイピング)に使われている赤色。縁のカーブが美しい独特な形状。どれをとっても秀逸すぎるのです。
ポールは別売りなのですが私は赤いポールを使っています。
(2)焚き火との相性が抜群
商品名の通り、近くで焚き火を楽しむためのタープで、焚き火をした際に舞う火の粉によって穴が開きにくいTC素材になっています。
※TC素材:ポリエステル×コットンを混紡したもの。通称ポリコットン
タープの下でコーヒーを飲みながら近くの焚き火を眺めるという至福の時間を提供してくれるアイテムとなっています。(1位2位を争う私の至福の時間ですw)
(3)ソロキャンプにピッタリサイズ!
二人で使用することも可能な大きさですが、私はソロキャンプで贅沢に使用することをおすすめします。
(4)遮光性が高く木陰のように涼しい!
キャンプ場は標高が高く涼しいところが多いですがそれでも真夏の日差しはほんとに厳しい!日陰を作って上手に過ごす必要があります。ムササビウィングは遮光性が高く、真夏でもしっかり日陰を作ってくれるのでとても涼しいです。
(5)独特な形状によってとても使い勝手がいい!
ムササビウィングは独特な形をしていますよね?これはとてもよく考えられていて、正面のみポールを立てて背面は直接地面にペグで打ち込む使い方もいいですし、
でご紹介したワンポールテントと組み合わせて使用するなど、これ1つ持っているだけでキャンプの幅がとても広がります。
まとめ
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) ムササビウイング13ft.TC“焚き火”versionは
- デザインが秀逸すぎる
- 焚き火好きな「焚き火スト」にはもってこい
- タープとしての基本機能が高い
というお話でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます!
この記事を読んでくださった方に少しでも役に立つことを願って。
それでは。
チェア選びの3つのポイント「サイズ」「座り心地」「デザイン」
こんにちは。ぽんだもんで。です。
前回は
をご紹介させていただきましたが、今回は「チェア」編です。
チェアはものすごい種類が豊富でとても迷ってしまいますよね。いろいろ試してみて自分で気に入ったものをお使いいただくのがよいと思いますが、ご参考までに私が使ってみて気に入ったものをご紹介させていただきます。
①ヘリノックス(Helinox)コンフォートチェア
【クーポン対象】【2021ss新作】PENDLETON(ペンドルトン)×Helinox(ヘリノックス)コンフォートチェア“Chair One Home” 19757004-fn 価格:20,350円 |
スペック
重量
使用時:900g、収納時:960g
サイズ
使用時:高さ 66 × 幅 52 × 奥行 53cm
収納時:高さ 12 × 幅 35 × 奥行 10cm
座面の高さ:25cm
おすすめポイント
こちらの商品のおすすめポイントはずばり
1.重量&サイズ
2.座り心地
3.デザイン
です!
1.重量&サイズ
キャンプ場では意外とチェアの置き場所ってよく変わるんです。食事の時はタープの下・テーブルの近くへ、たき火をするときは火のそばへ、日差しが強いときは木陰へ、などなど・・・。
あと、私の場合は野外のキャンプ&音楽フェスに参加する際にチェアを持ち歩いたりすることがあり、できるだけ「軽い」ことと、できるだけ「小さい」ことが重要ポイントなのです。チェアで1kg未満は超軽量と言えます。
2.座り心地
「軽くて小さいチェアって座り心地があまりよくないのでは?」と思われる方が多いと思います。が、このチェアはなんとその2つが両立しているんです!
・座面の高さがちょうどいい
・包み込まれるようなシート
これが秀逸です!
昼間はヘリノックスに座って、昼間はコーヒーを飲みながら読書しているといつの間にか寝てしまう、夜はたき火をしながらぼーっと火を見ているといつの間にか寝てしまうことが多いです(よく寝るw)そのくらい座り心地はおすすめです。
また「軽くて小さいチェアってすぐ壊れてしまうのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、そこはヘリノックス、耐荷重が145kgと強度もバッチリです。フレームの中に強いゴムが入っていて組み立てもとても簡単です。
3.デザイン
もう画像をみてお分かりかと思いますが、
・フォルムがたまらない
・カラーバリエーションが豊富
・コンフォートは記事もオサレ!
なんです。
他にもヘリノックスではちょっと形状の異なるチェアも出ていて、私は所持はしていないのですが気になっている2点をご紹介します。
②ヘリノックス(Helinox)チェアツーホーム
ヘリノックス Helinox チェアツーホーム 19750013 [チェア イス] 価格:18,480円 |
スペック
重量
1278g(本体:1149g)
サイズ
W55×D60×H85cm、W42×φ15cm(収納時)
座面高34cm
おすすめポイント
コンフォートチェアをベースに背もたれを長くし、よりリラックスできるようにデザインされたチェアです。サイズは少し大きくなりますが、より座り心地を重視する方には良いかもしれません。
③ヘリノックス(Helinox)グランドチェア
ヘリノックス グランドチェア HELINOX/10501R1 Ground Chair Black 価格:15,980円 |
スペック
重量
615g(収納時640g)
サイズ
52×44×50cm(幅×奥行き×高さ)、11×11×30cm(収納時)
座面高:22cm
おすすめポイント
こちらは座り心地をそのままに、より「軽くて小さい」ことに特化した形状になっています。座面が低く、地面にそのまま座った感覚に近いことがなんとも言えない心地良いです^^
まとめ
チェア選びのポイントは
- 重量&サイズ
- 座り心地
- デザイン
で選ぶとよいというお話でした^^
最後まで読んでくださってありがとうございます!
この記事を読んでくださった方に少しでも役に立つことを願って。
それでは。
3つのランタンを用途で使い分けよう〜私のおすすめランタン〜
前回はおススメのワンポールテント(下記)
をご紹介させて頂きましたが、今回は「ランタン」編です。
私は用途に分けて3種類を使い分けています。
実際に所有しているランタンを例に挙げてご紹介します。
- ①COLEMAN(コールマン)2500 ノーススターLPガスランタン
- ②ジェントス EX-V777D ExplorerシリーズLEDランタンライト 360ルーメン
- ③COLEMAN(コールマン)ルミエールランタン
- まとめ
①COLEMAN(コールマン)2500 ノーススターLPガスランタン
Coleman[コールマン] LPガスランタン ランタン本体CM 2000015521 2500ノーススターLPガスランタン[レッド] 価格:11,800円 |
私はこの色(レッド)を所有しています。
スペック
明るさ:約1,543lm(ルーメン)
使用燃料:LPガス
おすすめポイント
1つ目はコールマンの2500ノーススターLPガスランタンです。
こちらの特徴は
- デザイン
- 明るさ(光量)
- 扱いやすさ
です。
1.デザイン
「ザ・ランタン」と言わんばかりのフォルムではないでしょうか?キャンプサイトにとっても映えます。これを1つ持っているだけでキャンプ上級者間違いなしです!
2.明るさ
とにかく明るい!このあとご紹介するLEDランタンと比較すると一目瞭然です。キャンプサイトの夜はとても暗く、LEDランタンでも十分手元は明るく照らせるのですが、このガスランタンだとキャンプサイト一面をとても明るくしてくれます!また、夏は明りに虫が寄ってくるのですが、より明るいところへ寄ってくるので、このガスランタンを少し離れたところに置くことでそちらに虫を集める効果もあります。
3.扱いやすさ
LEDランタンほどではありませんが、使用燃料が入手性のとても高いLPガスボンベであること、その取り付けしやすさがおすすめポイントです。
②ジェントス EX-V777D ExplorerシリーズLEDランタンライト 360ルーメン
2つ目はジェントスのEX-V777D Explorer シリーズ LEDランタンです。LEDランタンのド定番ですね~。
ジェントス GENTOS Explorerシリーズ LEDランタン EX-V777D 価格:2,735円 |
スペック
明るさ:約360lm(ルーメン)
使用燃料:単1形乾電池3本
おすすめポイント
こちらの特徴は
- 安全性
- 耐久性
- 価格・コスパ
です。
1.安全性
ガスランタンやオイルランタンなどは火器ですので、火事や一酸化炭素中毒の心配がありますのでテントやタープの中での使用には向いていません。ここで出番になるのが電池を燃料とするLEDランタンです。
2.耐久性
こちらのランタンは「耐塵・防滴仕様(IP64準拠)&2m落下耐久」という仕様になっておりとても”タフ”なランタンです。キャンプは何かと汚れてしまいますしどこかにぶつけたり天気もいつもいいとは限りません。そんなことを気にせず雑に扱っても全くびくともしません。
3.価格・コスパ
まず本体がとても安いです。3,000円くらいで入手できてしまいます。次に電源が単1形乾電池3本ですのでこちらもとても安く入手できます。さらに連続使用時間が27時間(Highモード)/ 78時間(Ecoモード)で、私は普段Ecoモードで使用しているのですが何日も使い続けても全然電池が切れることがなく、前回電池を変えたのはいつだろう?って感じです。
③COLEMAN(コールマン)ルミエールランタン
3つ目はCOLEMAN(コールマン)ルミエールランタンです。
【日本正規品】コールマン(Coleman) ランタン ルミエールランタン LPガス別売り 205588 価格:7,770円 |
スペック
使用燃料:LPガス
おすすめポイント
こちらの特徴は
- デザイン
- 扱いやすさ
です。
1.デザイン
まるでキャンドルのようなみためで美しいフォルム。ガラスのなかで灯る炎はロウソクのようにゆらゆらとして、1/fゆらぎの効果でともて癒されます。使い方としては私はいつも夜にたき火をしながら手元のテーブルにルミエールランタンを置いてぼーーーーーっと癒しの時間を過ごしています。
2.扱いやすさ
こちらは最初に紹介したガスランタンと同じLPガスを燃料としています。入手性の良さはもちろんなのですが、もっているランタンの燃料を統一することは準備をラクにしたり持ち物の量を節約することにもつながりますのでおすすめです。
まとめ
- サイトの中心には明るいガスランタン
- テントの中は安全なLEDランタン
- 手元のテーブルには癒しのキャンドル風ランタン
という3点セットが私のおすすめするランタン王道3点セットでした^^
最後まで読んでくださってありがとうございます!
この記事を読んでくださった方に少しでも役に立つことを願って。
それでは。